2006.12.10

お仕事 vol7 今度はお散歩記事

今月1冊、本のお手伝いをしました

東京おさぼりマップ
東日本仕事と憩い研究会編
山海堂 (2006.12)
通常24時間以内に発送します。

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2006.08.03

お仕事 vol4

このたび生活情報センターの「三浦半島 またたびガイド」で鉄道部分の監修のお仕事をさせてもらいました。

写真はあの吉川文夫先生からお借りできました。サハ57改造のクハ55の画像は珍しいですよ。1260円で絶賛発売中です。もちろん本体部分のガイドも充実しています。製作現場にちょっと立ち会いましたが、皆さん真剣に作っていました。

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2005.11.04

埼玉 意外な地場産業

埼玉県の名物はと聞かれ即座に出るのは「草加せんべい」しかし、次が続かない。ちょっと考えて「狭山茶」、もうギブアップである。
調べれば「羽生のうどん」「東松山のやきとり」「秩父のそば」と粉食が多い、また川島町は関東の米どころとして意外な人気でもある。
思えば、そばなら信州、うどんは讃岐や稲庭、お茶は静岡とさらに有名な地区が存在しているのでどうしても二番手に収まってしまうようにも思える。

私は発見した、埼玉の名物。これは「ファミレス」だ!

ファミレス、その出自は多摩地区に拠点を持つ「ひばり食品」が甲州街道沿いに初めて出店したようだ。そのころから業界の統廃合、新規事業に撤退と出入りの激しい業態であるが大手といえば「デニーズ」「すかいらーくG」「ロイヤル」だろう。
デニーズはセブン&iホールディングという流通系の一事業部、すかいらーくはファミレス専業、ロイヤルは元々空港の供食と様々な出身である。

本題。埼玉にはユニークなファミレスの本社が二店もある。
一つは「馬車道」になる。熊谷を本社に置くスパゲティのファミレスを中心としている会社で大正ロマンのコスチュームで他社との差別化を図っている。
もう一つは「どん」、先ごろダイエー系列の「フォルクス」を傘下におさめるという積極的な展開で、鶴ヶ島を本社に置くステーキ・ハンバーグを中心とした事業展開である。

両者とも特筆すべきところは「安価で量が多く、お代わりなどの対応が顧客向け」という大盤振る舞いの会社で、私のような貧乏自営には非常に助かる。また埼玉という土地ゆえ、駐車場完全完備という点も大変特筆できる。

なぜ埼玉にこのようなユニークな会社が複数存在するのかはわからないが、車が中心の埼玉はファミレスがはやる土壌はあったようにも思える。

ファミレスはもう一つ岡山がユニークだが、それは項を改める。

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2005.04.06

ヘルスセンター展覧会に行って見た

ここに書いたように船橋市役所で「船橋ヘルスセンター」の写真展があったので出かけてみた。

市役所を入ってすぐ右側のスペースにパネルが2枚と中央にガラスケースがあるコンパクトなもの、しかし内容は充実しており実に良かった。
メモをしてこなかったのであるが建設前夜から最盛期の写真や入場券、果ては京成の車内広告まで展示してありレトロマニアには垂涎の代物ばかりである。
何でも天然ガスも出てそれでお湯を沸かしたそうだ。確かに千葉は天然ガスが出たと聞いたが、船橋でも出たとは知らなかった。
また大人気で増床に次ぐ増床で大きく広がって行ったようだ。乗り物もジェットコースターや観覧車など昭和30年代では外せないものは一通り揃っていた。しかし特筆できるのがボウリングにゴルフ練習場、人工スキー場を用意していたところ。なるほどザウスの原型がここにあったわけですな。今思えば健康センターに遊園地がついたもの。そうだ! ラクーアだ。ラクーアは船橋ヘルスセンターが形を変えて東京に出来たものなんだ。惜しむらくは「ステージ」がないこと。あの大ステージがあればもう言うことないのだが・・・
パネル裏面にはステージ参加の芸能人が写っていた。灰田勝彦(野球小僧を知ってるかで有名な歌手)をそこで見つけた。

本当に幕の内弁当みたいなレジャーランドだったんだと再認識、しかし船橋市も渋くて素敵なイベントをやってくれたものだ。

なお公共交通で行くなら西船橋が便利、船橋からはバスがなかなか来ない。京成船橋からなら歩くこともできそうだ。15日までなのでもう一度のぞいてみたい。

#撮影禁止とは書かれていなかったが道義的に撮影は良くないと思い1枚だけ記録として場内を撮影してきた。
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2005.01.25

申し訳ないなぁと思いつつ 爆笑!

韓国へ行く楽しみの一つに「変な日本語の看板」というものがあります。日本語表記を現地の人がやるものだから特にカタカナで滅茶苦茶で爆笑してしまうことが多いのです。

もちろん異国の言葉なんですから自由自在に使えるわけないのはわかっておりますが、どうしても笑ってしまいます。これから紹介します。よかったらどうぞ。

case1  洋服屋にて

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いきなり強烈!
淑女ニシト カジヲアル
これはニット、カジュアルと思われるが、韓国ではシとツ、ソとンはしょっちゅう間違える。某巨大掲示板と同列か。
そういえばあそこから出た有名な言葉が「謝罪しる」でしたな。
ヅーソズ、神パソシ
折角T-シャツは書けたのにヅーソズ、そして神パソシ? パソシ? おそらくコットンパンツからみて「綿パンツ」のことだろう。

case 2  中華料理店にて
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韓国では今「無国籍料理」が江南地区で流行っていると聞く。それをフュージョン料理と言うのだが・・・・
フコージョソ

キター--------  ユとコも区別が難しいようだ


その昔「コシケあります」という表示が料理店の前にありました。「コシケ」? と思ったら「ユッケ」のことでした。

ヨン様も当然ながら「ヨソ様」と書かれていました。

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