2007.01.12

不二家ピンチ こういうときこそ

<不二家>問題隠ぺいの形跡?「雪印の二の舞い」と内部文書

やってしまったか! の印象である。この隠蔽が一番困る。

ただ、この事件必要以上に騒がれると大好きな不二家のケーキが食べられなくなるという私にとって大ピンチが来てしまう。早いこと他の事件でも起きて不二家叩きがなく、しばらくの反省期間の後戻ってきて欲しい。

不二家のケーキは40代ならみんなあこがれる。他の例えばパン屋メーカーが出すケーキとは全く違うのだ。とにかく美味い。だからクリスマスは「不二家にしてくれ」と親に頼んだほどだ。今でも不二家のケーキだけは別格で食べる。

こんな男でさえ魅了するケーキなんだから無理して価格競争などに入らずにブランドで勝負すればよいのにと思う。

一日も早く謹慎が解けてケーキが復活して欲しい。

PS:個人的には食中毒にさえならなきゃ期限なんて目安にしかならないと思うんだけど。ただ送り手がこれを言ったらおしまいですね。

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2007.01.08

偶然だが 噂のコールド・ストーン・クリーマリーに行く

今日はカミさんのお供で佐野アウトレットモールに出かけたのだが、そこでひときわ並んでいる列を見た。いいにおいもするので見てみるとワッフルを焼いているようで、何か乗せている。どうもアイスらしい。

コールド・ストーン・クリーマリーということを後で知った。netで調べてみると何でもとってもお洒落な店で、私の至近だとサンシャイン60にも店舗を出しているようだ。

Cold
すいません 転載です

こんな感じでアイスとトッピングのようなもの(ココナッツやオレオのクッキー)を混ぜてくれる。ただこれならどうってことないけど、特筆はメニュー アメリカが発祥らしくやたら多い、また別途自由に組み合わせも可能なので無限大に楽しめる。

が、一番の魅力は「店員が突然歌を歌う」ことだろう。佐野ではディズニーの歌を歌っていた。ミッキーマウスの歌などを何の前触れもなく歌いだす。これがまた結構面白い。これがものすごく気に入った。

ただ価格は高い。アイスで500円も取られる。吉野家ならこれで相当食える。男が食うというより彼女とのデート向きだろう。とはいえあの歌を聴きにおそらく通うだろうな>自分

1/9追加:http://www.youtube.com/watch?v=lglZIm2vBLI に歌っているシーンある。六本木

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2007.01.03

あの店は今こうしている 香月

私の手元には古いグルメ雑誌がある。ラーメンブームがはじまった1980年代後半から集めはじめ、92,3年に半分は捨ててしまったのではあるが、それでも数冊は残っている。ここでは残った店、消えた店などを思い出も交えて書いてみる。

angle 1980 2月号 嗚呼!”めん”この長~き友よ! より
「わかめ、昆布(各400円)、のり入り(450円)・・・・海草入りラーメンに人気集中。理由はスープに隠されている」という記述がある。画像には若き店長の姿が写っている。
香月の出自に関しては有名である。千駄ヶ谷の老舗「ホープ軒」がまだNHKの前で屋台をやっていたころ通い詰めた一人のタクシー運転手が香月の社長、若き店長の穴見氏だ。

記事のときは並木橋に店があった。場外馬券場の前で、明治通りは拡幅工事の着手が始まった頃、建物はバラックのような平屋でカウンターが一直線にあった。そして芸能人のサインが当時からあったのである。

香月が良かったなと感じたのは、今でこそ当たり前の「トッピングシステム」を早くに採用して、器をにぎやかしくできたことと、水がフリーで飲めたこと(意外だが80年代は水は店員が補充していた)だった。

食券などはなく、カウンター越しに店員が注文を覚えてくれた。アットホームな感じがした。

そしてその後恵比寿の今の場所に店舗を構え破竹の勢いで成長したラーメン屋になったことはご存知の通り。

並木橋を歩くといつもその位置を確認するのが日課だ。

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2006.11.15

ペットのお茶 次の勝ち商品は

わりとヒット商品を予測するのが得意で、このところ結構当てている。特にお茶系飲料は私が好きなので気にかけている。

ペットのお茶といえば「おーいお茶」 登場直後はこれしかヒットはなかったと言っても過言ではないだろう。他社も真似したが伊藤園には追いつかなかった。

そこに新風が吹いたのが「十六茶」、アサヒが送り出したミックスのお茶ということで緑茶とは異なった展開に驚いた。商品戦略の上手いコカコーラがさっそく改良版の「爽健美茶」を出して市場に定着させた。

次はなんとびっくりのキリンビバレッジが出した「生茶」である。伊藤園と同じ土俵ではじめて対抗の商品が出た。伊藤園を除く他社は全部追従したが、なかなかキリンには追いつかない。キリンはここで一つのブランドを確立した。

次は近年の「濃い味」である。これは私が一番望んでいた商品だけに嬉しかった。伊藤園の出来の良さやコンビニの安売りもさることながら、格段に味の向上をさせたサントリーが濃い味を出して、これが激旨。濃い味が市場に定着した。

さて、大胆予測。次は何かというと私は「ほうじ茶」と見る。二転三転のコカコーラが満を持して出した「一」これのほうじ茶が出たのだ

Ccha

ほうじ茶は弁当にも合うし、何せ夜飲むことができるのが大きい。この冬はほうじ茶で一発市場争いをして欲しいと思う。

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2006.09.24

夢か幻か奇跡か 生きていた渋谷場外の立ち食い

競馬に熱中していた頃の話。当時は夏競馬を競馬場で発売せずに場外馬券場で売った。府中に住んでいたので新宿が最寄だが、ここは1000円単位でしか売ってくれなかった。渋谷は500円単位だったのでここで買うことが多かった。

その渋谷の場外の対面には立ち食いのようなスタンドがあった。そこにやきそばだけを売る店があり、よく入った。美味いとはいえないがかといってまずくはなかった。もうなくなっただろうと思っていたら、なんと生き残っていた。

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外観 その1
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外観その2

店の前ではフランクフルトなども売るが、あくまでもやきそばだけのお店である。ちょっと先にはこんなお店も
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まるで地方の競輪場のような雰囲気だ。よくぞ生き残ってくれた。さっそく来週もう一度ここに出かけてみたい。渋谷の場外は明治通り沿い、並木橋の信号が目標だ。

おまけ
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ハチ公バス、代官山ではまるでトランジットモールのようなところを走る。こんなに面白いバスは久しぶりだ。ディズニーランドのジャングルクルーズも真っ青の面白さだ。

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2006.09.17

これが大阪の味か!

大阪では大変人気のあるカレー「インデアンカレー」が東京駅にできたので行ってみた。
てっきり場所は「丸ノ内オアゾ」とばかり思っていたが、正しいのは「丸ノ内TOKIA」、
京葉線の東京駅が近い。

Curry1
メニューは3種類だけ。左から「カレースパ」「カレーライス」「ハヤシライス」

メニューをグッっと絞ってきたのが今までのチェーンのカレーとは違う。何回か前に記事として書いた「スマトラ」のような展開である。

味は一言でいって「妙」。まず甘さが来て、その後に辛さが来る。蜂蜜の中に七味を放り込んだ、そんな感じだ。でも不思議とまずくない。

東京では「水差し」がテーブルの上に置かれ各自好き勝手に水を足して飲むが、ここはそれがない。その代わり店員がひっきりなしに水を足してくれるのだ。

また何か監視されて食べているような気がしてならない。サービスだとは思うが、どうもそれは東京のスタンダードとは異なる。

ちょっとばかり食の東西比較を体験で書いてみるが、大阪は「何かしら得をする」ことが多いように感じる。本年から大阪出張が隔月で発生することになったが、野田のラーメン屋でこんな経験をした。

ラーメンが600円と高いのである。「こんな高くて客が来るのか」と思いながらも食べ終わると200円の割引券をくれた。それは割引を使ったお客に対しても出している。つまり大阪は「最初は高くても、結局最後は安くなる」というスタンダードで、なおかつやっぱり店員が良く働いてくれる。東京はセルフサービスの店ばかりだが、大阪はまだ人手のかかるお店が多い。

このカレー屋、できれば東京のそんなスタンダードに染まらず、ここだけは大阪の文化であって欲しいと思う。でも味は好き嫌いがはっきりでるだろうな。

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吉祥寺いせや建替えのため壊される

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060916-00000024-maip-soci

吉祥寺の名物やきとりや「いせや」が店舗建て替えのため壊されることになった。古い建物なので残したい気持ちもあるが、私はちょっとだけでも良いから雰囲気を新しい店舗に残してくれるのであれば壊されてしまうのはやむを得ないと思う。

吉祥寺は多摩に住んでいる人間にとっては新宿ほど遠い存在ではないけれど立川よりもお洒落ということで良く学校帰りに立ち寄ったものだ。三鷹に住む友人が多かったので吉祥寺に関して詳しい情報が良く入り、中には「全店舗を制覇した」とかいう猛者もいたほどだ。

大人になり、会社の先輩と初めて二階に入ったことがあった。個室で窓の外からは自動車の走る姿が良く見えた。下では立ち飲みが営業される中、こちらは座って一杯やれたのは良い経験になった。

しかし巷でいうほどサービスが良かったかというとこれは残念ながらそうでもなかった。特に二階は注文が通るのが遅く、すきっ腹を抱えてしばし立ち往生なんてこともあった。やはり運ぶ作業は面倒だったのだろう。

同じように浜松町の名店「秋田屋」も一時閉店中と聞く。立ち飲みも世代交代の時期が来たんだろうか。

それでも中央線沿線にはまだまだあるし、上野や有楽町にもある。こういう雰囲気のお店は案外長持ちするのかもしれない。壊される前にもう一度訪問してみたい。

追伸:雨の中、本日撮影してきました

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お店の前ではワンちゃんもお客さん

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意外にもカウンターは空いていた

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全体の画像。ヤキトリの煙がモクモクと出ている

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2006.07.18

西新橋のオヤジのカレー スマトラ

港区西新橋。その昔は田村町と呼ばれ都電が多く集結した。今でもビジネス街としてたくさんの人が街に暮らす。ただ残念なのが都電廃止のあと、地下鉄には恵まれず(今後も)最寄の虎ノ門まで少しだが歩くことになっている。

新橋や東京、有楽町など伝統的なビジネスマンの街はかつて男社会だったことを残すかのようにオヤジ向けの店があり、またそれが今もなお愛され生き続けているというから懐かしくもあり。嬉しくもある。

そんな店、カレーのスマトラを紹介する

Sumamise

なんてことない店構えだが、変な顔のマークが目立つ。店はカレー一本。オヤジの店はシンプルでなければならない。トッピングだ、ミディアムだなど客の都合なんか聞かない。それにここは並か大盛りしかない。

オヤジの店の特徴の2つめは「符丁」があること。大井町の永楽では「ラーメンと餃子」を注文すると「セット」、ラーメン2つに餃子1つだと「ニコイチ」と注文を通す。

ここスマトラは並を「普通」と呼ぶ。電車みたいだ。入ると「普通ですか大盛りですか」しか聞かない。そしてすぐ出る。

Suma 

これが大盛り。普通はカレーが最初からかかっている。注目はカレー上の鮮やかなもの。これが薬味だ。左から「さくら漬」「福神漬」「紅生姜」全部刻んである。昔の薬味はこうだった。それをふたのないお皿に並べている。上手に使ってもらうだろうというお客を信じた対応がすがすがしい。

食べるのも早く、お客は食べたらさっさと出る。だから回転が速い。これもオヤジの店の特徴だ。私が気に入らないわけがない。西新橋はあまり行く機会がなく、かつ駐車違反がうるさくなったので勝手に路上にも止められず、オヤジの店の特徴である「(土)日休み」ではなかなか食べられない。今日は奮発してパーキングに止めたので300円ほど高くついたが、また出かけてみたい。

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2006.03.25

これぞB級 椎名町の南天

世にB級グルメがあるが、最近は注目されてしまいB級ではなくA級のものまでも紹介されてしまっている。

私が思うB級とは
・ターミナルに出店していない
・JR駅ではない
・チェーン店ではない
・日曜日は休んでも良い
・営業時間も短くても良い

を含んだものが真のB級のようにも思える。今日、紹介するのは西武池袋線椎名町駅前にある「南天」の肉そばだ。

まず「てんぷら」でも「たぬき」でもない「肉そば」というのがB級だ。何はともあれ画像を

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肉の量がかなりある。ただこれはずいぶんと減ってしまったようで、2年前は本当に丼からあふれていた。

ここには大盛りがない。そこで腹の減った人には「おかわり200円」というのがある。このオリジナリティこそがB級だ。あげだまも無料である。

そしてなぜかレゲエ音楽を流している。前回行ったら野球を流していた。肉の量や野球の放送などB級らしさが少し薄れてしまったが、まだまだその怪しさは残っている。池袋に行く機会があれば寄って欲しい。

値段は350円だったと思う。

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2006.03.18

イタリア発 粋な立ち飲み ムセッテイ@新宿

時々お邪魔させてもらっているblog「銀座OL&横浜OLちょっとリュクスな毎日」では本当に毎日素敵なお店が紹介されている。OLだからといって何でも小さいものとかかわいいものとかと思えば、結構私のようなガテン系の人間でも使える紹介があって大変助かっている。今回はエキナカでもあるが、そんな素敵なOL様にお礼の意味も込めて新宿のリュクスなお店を紹介したい。

新宿でも新線の方に昨年10月より「フレンテ新宿」というエキナカショップ群ができた。エキュートEchikaと違い、それほどたくさんのお店があるとは言えないがコーヒショップは他にないものが出店している。

イタリアのコーヒブランド「ムセッティ」がショップ展開をした「カフェ ムセッティ」だ。

フレンテ新宿は新線新宿駅の通路に出来た。昔はコインロッカーしかなかった寂しい場所だった。

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入口

カフェムセッティは新都心口に近いほうにある。大江戸線からだと少し歩く。

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お店の入口

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メニュー 詳しいものはこちら(PDFです)

メニュー的にはイタリアらしくエスプレッソが充実しているのと、アフォガート(アイスクリームのエスプレッソがけ)があるのが特徴だ。

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エスプレッソ

本場イタリアのエスプレッソは数回しか飲んだことがないので、本場と比べてどうだ! と言われても判断しにくいが、とても濃かった感じはする。

店内は銀色で、どことなくメカニックな雰囲気。落ち着くというよりはやる気が出るというインテリアになっている。店頭ではサンドイッチも売っている。

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京王では今後店舗展開を進めていくようだ。他社とは違った展開、これは期待できる。

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2005.11.21

結局 売れれば良いわけだ

五輪向け美姫、愛子缶コーヒー(共同通信)

コカコーラの商品が対象のようだが、キャラクターは上村愛子、安藤美姫、岡崎朋美の3人である。
共通点はどこか。男にとっては愚問中の愚問で

かわいらしいアスリートであるから

しかし何ですね~ スポーツっていつからルックス重視になったんでしょうね。
昨日は高橋尚子が奇跡の復活とかいってもうオリンピックの話が出始めたが、増田明美ならあそこまで騒がれたかは疑問。

バレーのかおる姫にゴルフのミシェルウィー、テニスのシャラポアなど要は売れる選手に仕事が来るわけだ。

ゴルフでは宮里がいなくなったらまた閑古鳥が飛んでくるのであろうか。今でこそ女子は注目されているが、ほんの数年前までは「TV中継の意味があるのか」と疑問視されたほど。韓国人選手が台頭していたころだ。数年前にちょっとだけ女子が話題になった。元祖美人ゴルファー村口史子が活躍した年だ。村口はCM契約まで取ったが、その後低迷。人気もそれと同調するようにあれよあれよと消えてしまった。

いったい何を見ているのだろう。

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2005.11.16

苦い変更にならなければ・・・

サッポロビールが黒ラベル一新(共同通信)

ビールが好きだ。かつ地ビールなどの特産品ではなく市販のビールが好きである。1985年、会社に入ってからというもの新製品は必ず一度は飲んでいる。経緯も含めて思い出はいくらでも書けるが割愛する。

タイトルが気になる。サッポロは現在第三のビールでシェアを維持し、発泡酒ではもう一歩、ビールはどうなんだろう。あまり聞かない。

まだ発泡酒も第三のビールもなかった時、サッポロは賭けに出た。主力商品の「黒ラベル」を捨てたのだ。覚えているだろうか。巨人の中畑をCMタレントに置いて「サッポロ ドラフト」という名前で金のラベルにしたことを。

酵母だかホップだかの成分を変えて市場に殴りこみに出た。当時はキリンがシェアの6割を取り、アサヒのスーパードライが産声を上げた頃だ。サッポロはこれに運命を賭けていたのだろうか。

結果、大失敗で黒ラベルのユーザーをも離してしまった。私は黒ラベルが好きだったのだが味の変更でメーカーを変えてしまったほどだ。賭けは裏目に出た。

ただサッポロはこの失敗を即座に正し、黒ラベルを併売という形で復活させ、やがて「ドラフト」は市場から消えた。ユーザーが戻ったのかはわからない。その後のサッポロの新商品はどれももう一歩だった。「ハーデイー」などは炭酸の量を増やすとか、味より奇をてらった作戦など色々試行錯誤していたようだが市場には定着しなかった。
もっともキリンとて同じ、モルトドライだのマイルドラガーだのトリビアの種のような商品ばかり、あの頃は各社迷っていたようだ。

サッポロは黒ラベルを戻してからは迷いは消えたようだ。エビスとの2本立て、とんねるずをCMタレントに据え「大人になったら黒ラベル」、三浦友和と加藤茶のコンビで「ビールは喉」、卓球風景の音楽だけのCMなどセンスも上がった広告展開でビール不況の中頑張っていると思う。

今回はブランドは変えないが中身はちょっと変わるのだろうか。さっそく味見をしてみる。

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2005.11.14

オレが本家だ!

有名店ではしばしば跡目争いとか本家争いがあるようで、調べてみると結構あるようだ。
紹介してみる。

まずは横浜の雑貨「キタムラ」 ここは「キタムラ」と「K2」に別れるようで、キタムラには「当社とk2は全く関係ありません」と記載されている。

同例が大阪の名物カレー、夫婦善哉の織田作之助も通ったという自由軒
自由軒
せんば自由軒 に別れるようで、ここも自由軒が何かしらを書いている。

さらに続く、餃子の王将も
王将
大阪王将 と別れる。

名古屋の味噌にこみうどんの「山本屋」も同じようで
山本屋
山本屋 ここに至ってはどっちが本店かわからない

ただ中には「のれんわけ」がしっかりしているところもあり 東京の有名な高級くだもの店
「千疋屋」は
京橋 千疋屋
銀座 千疋屋」 に別れている。こちらでは「のれんわけ」の事実が書かれている。

またゴーフルで有名な「風月堂」は

上野 風月堂
東京 風月堂
神戸 風月堂」 となっている。HPを見た範囲では神戸が完全なのれんわけ、上野と銀座に関してはわからない。

おのおの「完全独立」で老舗を争うケースや「のれんわけの融和型並立」ケースなどあるが、別れる原因は「支店を出す」とか「戦争で一時閉店」などの事柄が多いようだ。他にも調べれば出てくるとは思うが、今日はこの辺で。

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2005.11.04

埼玉 意外な地場産業

埼玉県の名物はと聞かれ即座に出るのは「草加せんべい」しかし、次が続かない。ちょっと考えて「狭山茶」、もうギブアップである。
調べれば「羽生のうどん」「東松山のやきとり」「秩父のそば」と粉食が多い、また川島町は関東の米どころとして意外な人気でもある。
思えば、そばなら信州、うどんは讃岐や稲庭、お茶は静岡とさらに有名な地区が存在しているのでどうしても二番手に収まってしまうようにも思える。

私は発見した、埼玉の名物。これは「ファミレス」だ!

ファミレス、その出自は多摩地区に拠点を持つ「ひばり食品」が甲州街道沿いに初めて出店したようだ。そのころから業界の統廃合、新規事業に撤退と出入りの激しい業態であるが大手といえば「デニーズ」「すかいらーくG」「ロイヤル」だろう。
デニーズはセブン&iホールディングという流通系の一事業部、すかいらーくはファミレス専業、ロイヤルは元々空港の供食と様々な出身である。

本題。埼玉にはユニークなファミレスの本社が二店もある。
一つは「馬車道」になる。熊谷を本社に置くスパゲティのファミレスを中心としている会社で大正ロマンのコスチュームで他社との差別化を図っている。
もう一つは「どん」、先ごろダイエー系列の「フォルクス」を傘下におさめるという積極的な展開で、鶴ヶ島を本社に置くステーキ・ハンバーグを中心とした事業展開である。

両者とも特筆すべきところは「安価で量が多く、お代わりなどの対応が顧客向け」という大盤振る舞いの会社で、私のような貧乏自営には非常に助かる。また埼玉という土地ゆえ、駐車場完全完備という点も大変特筆できる。

なぜ埼玉にこのようなユニークな会社が複数存在するのかはわからないが、車が中心の埼玉はファミレスがはやる土壌はあったようにも思える。

ファミレスはもう一つ岡山がユニークだが、それは項を改める。

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2005.07.18

電車賃をかけても行く場所

JR東日本、それも東京近郊の立ち食いそばはNREのあじさいもしくはあずみに統一されつつあり面白みが半減した。
しかしまだ頑張る立ち食いそば業者もあり、品川の常盤軒や上野の喜多、そして今回訪問した我孫子の弥生軒がある。千葉は「京葉そば」という立ち食いがあじさい氾濫の前には存在していた。残念ながら味はもう一歩だった記憶がある(それゆえ食べることは少なかった)

不勉強で弥生軒に関してはnetで知ることとなり、今日初訪問をしてみた。

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普通の立ち食いのように見えるが、ここは全国でも珍しい「から揚げそば」というものが存在している。
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ご覧の通り、から揚げの大きさが半端ではない。これが2つ乗ってたったの380円である。あじさいで380円のメニューを調べてみると かき揚げそばで360円、冷やしきつねが380円だ。ここを見れば差は歴然だ。

私が感心したのはから揚げやちくわなどを1つからばら売りすることである。この大きさならから揚げは1つでも十分だし、から揚げ+ちくわという楽しみもできる。

お店のおばさんもマニュアル無縁の優しい対応、昔はこういうやりとりから常連が生まれていったんだなと感慨にふけった。

電車賃をかけてでも立ち寄るべきお店だ。これからは月に1回は食べに行こうと思う。

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2005.05.08

我が青春の味

今から25年も前、ラーメンの食べ歩きに凝った。当時「アングル」という今の「東京1週間」のような情報誌があり、そこに載っている店を片っ端から食べに行った。
いっぱしのラーメン通と言われるようにもなった。1980年代の頃である。

その後空前絶後のラーメンブームが長く今でも続き、店もだいぶ変わった。80年代の名店も生きつづけているもの、閉店したもの、リニューアルして変になってしまったものなど色々ある。

荻窪にも昔から通いづめているお店がある。ラーメン「山ちゃん」である。このお店、昭和時代と全く変わっていない。店内にはコカコーラの冷凍ケースがあり、そこでビールを冷やしている。栓抜きがケースの表面についている。まだビンが全盛だった頃の名残である。

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このお店、Netにはあまり登場していない。それもそのはず開店時間が午後10時からなのだから。最寄り駅西荻窪から徒歩でたっぷり20分、タクシーの運転手御用達のお店なのであろう。

このお店を紹介することは当初ためらった。親父さんと助手2人でいつも満員のお客さんをさばいていた。ところが娘さんであろうか、先日若い女性が働いていた。呼吸もばっちりでこれならたくさん来ても大丈夫だろう。

ここのお勧めは「ニンニクラーメン」今でこそ生ニンニクを搾り器で搾るスタイルはどこででも見るが20年前の東京はここくらいしか見なかった。生絞りは強烈なので妻がいて、営業職の自分には年に何回かしか食べることができない憧れのメニューになってしまった。

しょう油、味噌は悩む。シンプルな味ならしょう油、甘く煮たばら肉が入るこってりタイプは味噌、いずれも甲乙つけ難い。

私はしょう油を選んでみた。自宅からはちょっと遠いのでなかなか行くことはできないが週末の密かな俺だけの楽しみである。
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住所はこのあたり

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2005.03.16

真打の底力 大宮エキュートに賭けるJRE

3/5 大宮駅に「エキュート」ができた。JR東日本がいわゆる「エキナカ」ビジネスを本気で取り組む意気込みを見せる第一弾だ。
立ち食い研究家の私にとっては外せない出来事。さっそく6日に出かけてみた。

はっきりいって「ものすごい」の一言である。デパチカという言葉があるが、デパチカがまるまるホームコンコースに引っ越してきた。という状態である。

持ち帰り惣菜やスウィーツなどもあるが、ここはイートインコーナーを解説したい。

イートインは以下のラインナップである
●PARK SIDE CAFE /カフェ&ダイニング
● かにチャーハンの店 /チャーハン
● たこ焼割烹 たこ昌 /たこ焼
● Chowder's /スープ
● パスタハウス JINJIN /パスタ
● Kobeya Stazzo /ベーカリー&カフェ
● 花桐 /うどん
● ku:fuku /カフェ&バー
● ほんのり屋 /おむすび
● AOcafe /カフェ
● カレーショップ トップス /カレー
気になったもの。撮影したものを中心に

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かにチャーハンの店
Hitグループという蟹の専門店のようだ。青山や青葉台に展開をしている

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Chowder's
シアトル発のナチュラルでヘルシーな食べるスープが宣伝文句である。なかなかやる気のある店で、唯一ビラを店頭で配っていた。スープストックTOKYOにタイプは似ている。Lサイズはご飯を入れてリゾットにもなる。6日は「試食OK」と大声で呼び込みをしていた。

パスタハウス JINJIN
明星食品の外食部門のようだ。明星食品といえばうどんの「味の民芸」が有名。民芸といえばうどん1本が長くて腰があるのが特長。TOMOさんのblogに試食レポートがある。

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花桐
協商フード(株)大阪梅田に店を持つ関西ではめちゃめちゃ人気のあるうどんやの新展開のようだ。

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カレーショップ トップス
トップスはもともと自由が丘の有名なケーキ屋。赤坂のサクソンというカレー屋と合併して「トップス&サクソン」という名でお店を出していた。今はルミネに出店しているようだ。
そしてそのトップスも「ざくろ」グループのようだ。ざくろは銀座にある高級和食のお店。余談ながら彼女と間違って入ってしまい。5万円も散在してしまった苦い経験のあるお店。

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2005.03.15

お茶バトル~勝ち組、負け組、悩み組

緑茶の原点 茶園の味 一(はじめ)

コカコーラのお茶、新製品である。コカコーラという会社はコカコーラやファンタこそ自社開発だが、他の製品は他社の先行を睨んで新商品を送り出し、シェアを拡大させるといういわゆる「ごっつぁんゴール」をよくやっている。

カルピスウォーターが当たれば「アンバサ」を
マウンテンデューが当たれば「モネ」を
十六茶が当たれば「爽健美茶」を しかし大概は外れてマーケットから消えていく。

コーヒーも長い間試行錯誤をしていた。しかし努力が実って「ジョージア」はトップブランドに登りつめた。ブラックの対応がこの会社は遅く「ZOTTO」という製品なども出していたが今では「ジョージア」ブランドで売れ筋だろう。

コカコーラ、ここの現在のウイークポイントは「お茶」だろう。というかここ数年の勝ち組ははっきりしている。
おーいお茶の伊藤園と生茶のキリンビバレッジ、アサヒの十六茶、そしてコカコーラの爽健美茶の4つだろう。
コカコーラはどうしても「緑茶」でシェアが欲しいのだろう。マーケットに参入してから商品を次々と変えてきている。
茶流彩彩からはじまり清流茶房、なごみ、まろ茶とブランドを入れ替えている。味はそれほど大きく変わったとも思えない。コカコーラの得意なところとして「特別ブランド」でヒット商品のテイストも入れるところ。サントリーの○茶が当たればすぐさま対応。十六茶には爽健美茶を出したらなんと独立ブランドまで成長した。最近流行りのカテキンには「まろ茶120」を出すなどさすがのマーケティング。

しかしビッグヒットには結びつかないようである。そこで5回目のブランド変更が行われたようだ。前回まろ茶のターゲットが「生茶」なら今回は「伊衛生江門

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2005.03.12

滝沢を訪問した 池袋編

滝沢を訪問してみた。現時点で新宿本店と池袋、御茶ノ水である。まずはお膝元池袋から。

看板が見えてきた
takikanban

さっそく入ってみたが・・
blogの画像処理は面倒なのでここに詳しく書いてみた。新宿、御茶ノ水編もやる予定。

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2005.02.26

大変だ! 談話室滝沢が完全閉店に

談話室滝沢 出版社の編集担当でこの喫茶店を知らない人間はいない。私が勤めていた会社でも経費削減のために滝沢での打ち合わせは控えようという呼びかけに体を張って阻止したという冗談みたいな話が残る名喫茶店が3/31を持って全店閉店するようだ。
この滝沢、コーヒーはまずいしとにかく高い。普通の感覚からしたら「何で?」と思うようなお店がこれだけ愛されているか。
それはひとえに「居心地の良さ」を絶対視しているからである。鉄道で言えば間違いなく「グリーン車」それもサロ110のような懐かしさを覚える雰囲気である。
店員も某スタ○のようなマニュアルを意識したオペレーションではなく手作り。控えめでそうかといってお客を無視しない。バーのマスター、旅館の仲居のようなイメージである。殺伐した世の中、ゴテゴテとした世の中から完全に逸脱したスローライフの喫茶店、それが滝沢である。

名店が採算割れで撤退するように、バーガーキングがマックの低価格攻勢に敗北して去ったように、滝沢も昨今の利用者心理、加えて店員の質的な確保が厳しくなったようで止む無く撤退を決意したとも書かれている。


私がこの店をはじめて使ったのが会社に入社した1985年であった。やたら高い料金設定でも何度も通わせてもらったのはひとえにその居心地の良さであった。大昔にはここでお見合いもやったと聞いている。人に自信を持って勧められるお店であった。

地元池袋にはまだある。こうなったら名残惜しさも含めて通って通って通い詰めてやる。昭和がまた消える。どうして昭和はこんなに弱いのだろう。

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2005.02.02

C&C名古屋へ

レストラン京王が運営しているカレーショップC&C、以前にもここでこのことを書きましたが、このC&Cがついに名古屋へ進出することになりました。

http://enjoy.centrair.jp/shop-list/086/index.html に載っているように 中部国際空港(セントレア)の2Fにできます。

C&Cは電鉄会社が営業するカレー屋では異色の「多店舗展開」をしたり、知名度が高かったり(JR東がレベッカというお店を出しているが何人の人が知っているか?)と鉄道ファンにはもちろん愛されているのではあるが、それ以外にも愛されているお店である。

名古屋といえば一宮の「coco壱番屋」が有名であるが、こちらは早々に東京進出、今度は東京の雄C&Cがお膝元に殴りこみです。

名古屋の方、どうぞよろしくお願いいたします。

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2005.01.19

鉄ヲタと酒

当blogで何度も取り上げさせていただいているblogの師匠mattohさんが日本の鉄道を完乗されました。その立会いの席にお邪魔させていただきました。
mattohさんの人柄が出た、大変ほのぼのとして折り目正しいセレモニーでした。その宴会でのこと。

西新井駅至近にある酒の種類がめっぽう多い串揚げ屋さんで宴会が行われたのですが、私の周りには自然発生的に鉄道ファンを越えた鉄道ヲタが集中して完乗の話題そっちのけで「今日の115どうだった」や「りんかいの70-000に何時モハユニットが来るのかねぇ」といきなり濃い話で盛り上がっておりました。

そのお店はことさら焼酎の種類が多いようなんですが、私も含めてまわりは「全く興味なし」という連中が揃ったため、まさに「豚に真珠」状態でした。注文も「ビール」「梅サワー」「杏サワー」などどこの居酒屋に行っても飲めるメニューばっか。能書きが書いてある紙も誰一人読みこなせない。お店も困ったでしょうね。二次会もあったのですがこっちでは「ウーロン茶くれ」ですから鉄道には濃くても酒には全くの淡白なんでしょう。

かつてはよくオフ会をやったのですが、飲み放題にして「元取り」が出来たケースが極めて低かったのです。地ビールが有名とかいう店に行っても地ビールかどうかも最後までわからなかったなんて人もいたし、飲み屋で酒でもめたって例は皆無です。(食い物では好き嫌いが出た例はあったが)そして2,3本飲んだら「ウーロン茶くれ」ですから鉄ヲタと酒というのは案外関係が浅いのかもしれません。

かくいう私もキリンビールさえあればあとはなんだって良い。試しに奄美の黒糖焼酎を頼みましたが濃すぎて飲めず水でガンガンに薄くして流し込み、味も何もわからないという状態でした。

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2005.01.13

もしも 昨日が・・・・

もしも昨日が元気なら、きっと僕らは失わなかった。もしも昨日、怒らなかったら。きっと僕らは楽しめた。もしも昨日がまともなら、きっと今日も元気だった。

韓国にあって日本にないもの。それは「バーガーキング」である。正式に言えば「日本には以前あった」と言うべきだろう。2000年頃突然消えた。

2chなどを見てみるといくつかの要因が悪く重なったようだ。

1)狂牛病問題・・・これによって極度の牛不信になった
2)マクドナルドの低価格化戦争勃発・・・バーガーキングは質での勝負なので太刀打ちできない
3)管理会社JTのリストラ・・・全体的嫌煙権の流れ
4)米国本国での不振・・・こちらもマクドナルドとの勝負

もちろん企業なので参入撤退は自由だし、それに竿を差すことは難しいのではあるが、避けられる要因はなかっただろうか。

もしも狂牛病を魔女狩りのようにせず、事実のみ静観したらどうだっただろう・・・
もしも景気が戻りかけていたときにバカな橋○首相が消費税を上げなかったとすれば・・
もしも気骨な経営陣がJTにいて文化を守るといったら
もしも庶民が低価格を魔法のように思わなかったら・・・・

もしも・・・もしも・・・ もしも・・・・

失ったものは大きすぎた。もう質で合格のハンバーガーは食べられない(ウエンディーズが善戦はしているが)もうあさはかな選択で失いたくない。

もしも今日がまともなら、明日はきっと良くなるさ。

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2004.09.20

TDRを大井町に見た

TDRと言っても鼠大国の話ではない。Tokyo Deep Restrantの話である。

私の出生地は品川らしい。京急青物横丁が最寄で2歳まではそこで過ごしたと聞く。残念ながら記憶は全くない。大井町まで徒歩圏内ということで、当時の繁華街大井町に若き両親夫婦はよく出かけたと話してくれた。ガキの頃からレトロ趣味だったせいか、中学校進学と同時にもう両親に連れられ大井町に再訪問させてもらうということをした。そしてそのDeepさにいきなりはまったのである。昭和50年の話。

大井町を降りると画面の風景をまず見ることになる。

iriguti.jpg

そしてDeepスポットは左側の東小路になる。まず出迎えてくれるのがラーメンの一富士である

higasi.jpg
東小路
itihuji.jpg

さらに進むと、この地域では超有名店 ラーメンの「永楽」がある。両親に連れて行ってもらったのがこのお店である。

eiraku.jpg
揚げネギラーメンの元祖とも言われている。平日なら大混雑。

路地はこんな感じで続く
roji.jpg

しばらく歩くとTDR 「ブルドッグ」が見えてくる
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scase.jpg
ショーケースも時代もの

古きよき時代の街の洋食屋という店である。しかし看板に偽りなし。ものすごい量である。女性客が「キャベツ1/3ででいいわ」と話すように、キャベツが半端じゃない大きさ。

lunch.jpg

他のお客さんが食べたハンバーグなどはびっくりどんきーが逃げ出す大きさだった。
またナプキンを三角に折るというかつてのスタイルを律儀に踏襲している。あまりに懐かしくて使わずに持って帰って来た。

napkin.jpg


店内はこの小路の他店同様全く創業時とは変わっておらず、ここでも昭和を心ゆくまで味わえる。こういう雰囲気までも食わせるという店が減ってきているのは嘆かわしい。

表に出るともう一つの名店「丸八」があった。ここのトンカツは両親がボーナスをもらったときだけに限って食べたそうだ。

matuhati.jpg

さてと一周して元に戻ったところで探検はおしまい。こんなDeepな場所がまだ存在しているのだ。ただ残念なことに再開発の手が徐々に伸びていると聞く。ダイヤグラムさんのblogでは大森にも同じ感じのデパート「ダイシン百貨店」があるとのこと。品川地区は開発が早かっただけにDeepゾーンは多そうだ。
追伸:アップ後に検索したら出てきました。東麻布の大越というお店。ここに詳しく載っています。

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2004.09.13

エキサイティング 交通会館

有楽町の交通会館は異様なまでに面白い。時代がバブルを全く経験していないかのように止まったままなのだ。

きしめんコーナーというのがあった。残念ながら過去形になってしまったのは「閉店」されてしまったのだ。土日休みという地元で働く人以外はまず行くことができないという極めて難易度の高いお店だった。一度だけ入ったことがあったのだが、きしめんにどっさりとおでんを乗せてくれる「おでんきしめん」が大変懐かしい味だった。

きしめんコーナー

閉店してしまったが、店舗はまだそのままで残っていた

閉店のお知らせ

閉店の張り紙があった

この張り紙に書かれている「おかめ」というお店もぶっ飛んでいる。とにかくお願いすればどんな組み合わせでも出してくれるのだ。「クリーム白玉あんずあんみつ白雪のせ」とかいうすさまじいのも難なく出してくれる。築地のシステムそのままだ。店内も思いっきり昭和。男性客も多いが、とにかく女性があまり無駄話をしないでさっと食べてさっと帰る様は実にカッコいい。

さらに驚いたのがレトロゲームセンター「リノ」がまだ残っていたということだ。テーブルスタイルのインベーダーがまだ残っているのだ。おまけに任天堂のテニスもそのままで・・ 私は大学時代だから20年前から有楽町によるとここに来ていたが、位置を今日の今日まで間違えて記憶していたため閉店してしまったとばかり思っていた。しかし残っていたのである。もう狂喜乱舞! 嬉しくてたまらない。

rino.jpg

外観

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インベーダー

tennis.jpg

テニス

他にもとんかつのあけぼの、以前書いたカレーハウス「リオ」、とりめしぼん など昔のグルメ雑誌に掲載されたお店がそのまま残っている。

新横浜のラーメン博物館は昭和30年代の「作った」街だが、ここ交通会館は昭和40年代の「リアル」な街である。好景気も不況もお構いなしでやってきた商店街、ちょっとやそっとじゃやられないが、今の店主が廃業したら一気に閉店されてしまうという怖さもはらんでいる。皆さんぜひぜひお訪ねを。そして入って少しでも長く店主を応援し続けようではないか。


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2004.08.28

mattoh師匠に送る さいたま俺のランチネタ

このblogをはじめるきっかけとなったmattohさんのblogに「今日のランチネタ」という毎回楽しみの書き込みがあるのですが、その支援になるのでしょうか? mattohさんとは違った地域、主に志木、朝霞、富士見、三芳地区のランチネタを書ける範囲で書いていこうと思います。

まず一発目はみずほ台駅下車5分程度の「俵屋」です。

tawara.jpg

こんな外観ですが、お昼メニューの量がものすごいわけで・・ 下をご覧ください。

mesi.jpg

本日の日替わり、マグロ串カツ定食ですがマグロ串カツ以外にこの店では絶対「刺身の舟盛り」が付きます。食後にコーヒーまで出て998円です。もう腹一杯です。

mattohさんはご自分のblogで少食宣言をなさったおられるので「どうぞ」とお勧めはできないのですが、達成した暁にはぜひお訪ねください。なお新館が東側にありますが、このお店は西側です。お間違えないように

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2004.06.30

もう一つの名店カレーハウスリオ

C&Cの大ファンであることは過去ここにも書いたけれど、もうひとつ気になっているカレーチェーンがある「リオ」だ。

はじめてこの名前を知ったのがラジオの競馬中継。名物アナウンサーだったラジオ日本の井口保子さんの声で「これぞプロの味、カレーハウスリオ」と流れているのを聞いて心の中に残っていた。横浜にあるというのは知っていたのであるが行く機会はなかった。

ある日間違えて東口