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2007.01.03

あの店は今こうしている 香月

私の手元には古いグルメ雑誌がある。ラーメンブームがはじまった1980年代後半から集めはじめ、92,3年に半分は捨ててしまったのではあるが、それでも数冊は残っている。ここでは残った店、消えた店などを思い出も交えて書いてみる。

angle 1980 2月号 嗚呼!”めん”この長~き友よ! より
「わかめ、昆布(各400円)、のり入り(450円)・・・・海草入りラーメンに人気集中。理由はスープに隠されている」という記述がある。画像には若き店長の姿が写っている。
香月の出自に関しては有名である。千駄ヶ谷の老舗「ホープ軒」がまだNHKの前で屋台をやっていたころ通い詰めた一人のタクシー運転手が香月の社長、若き店長の穴見氏だ。

記事のときは並木橋に店があった。場外馬券場の前で、明治通りは拡幅工事の着手が始まった頃、建物はバラックのような平屋でカウンターが一直線にあった。そして芸能人のサインが当時からあったのである。

香月が良かったなと感じたのは、今でこそ当たり前の「トッピングシステム」を早くに採用して、器をにぎやかしくできたことと、水がフリーで飲めたこと(意外だが80年代は水は店員が補充していた)だった。

食券などはなく、カウンター越しに店員が注文を覚えてくれた。アットホームな感じがした。

そしてその後恵比寿の今の場所に店舗を構え破竹の勢いで成長したラーメン屋になったことはご存知の通り。

並木橋を歩くといつもその位置を確認するのが日課だ。

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