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2006.06.10

意外? 当然? TXの好発進

つくばEX 売上高140億 3月期決算 予想を50億上回る(産経新聞)

記事によれば今回の決算では、売上高に相当する営業収益が140億円となり、当初予想の90億円を上回り、1日当たりの輸送人員が15万人(予想は13万5000人)と予想を超えた。しかし8000億円を超す建設費の減価償却負担が重く、最終損益は49億円の赤字となった。また今年3月に国が発表した公示地価では、茨城県守谷市の住宅地が前年比で14%上昇した。

空気輸送もブームが去ったら起きるかもと思ったが意外なほど手堅く利用推移が伸びた(維持できた)のは嬉しい誤算かもしれない。140億の利益だからこの調子なら20年程度で償還できるだろうか(会計は詳しくないので識者のフォロー期待)

不況や都市回帰という逆風の中でも堅実にお客を拾ったということはある程度この水準は維持できると思う。インフラも向う20年は追加投資は不要だから整備程度のお金が出るくらいで残りは借金返済にも回せそうだ。ただもし来るなら人気で増発もしくは増結の希望か、JRのグリーン車作戦で奪い返されるという「投資」もしくは「減少」だ。

私が促進を考えたのがまず北千住までの都心区間、意外にも便利である。しかし新御徒町から北千住まで200円を越える運賃がネックになる。都営と組んで北千住往復キップでも販売すればメトロの鈍足には勝てる(TX発都営1日キップは既に発売中)願わくば次駅までは100円というサービスが欲しいが黒字ならこれはやらないだろう。

次は来るべきJR対策として早くも「サロ」を突っ込むのである。1両で十分、交直車オンリーで十分である。中間にサロを入れての快適通勤、もちろんsuicaシステムも入れれば人件費も薄くなる。3ドアグリーンだって4ドアグリーンだって構わないと思う。指定席ということであっても可。とにかく座らせる工夫をすればJRには戻らない。

私には意外だったTXの成績、それゆえ頑張ってほしいとも思う。快速性というのは確かに関東随一、乗って楽しいのはこの電車だ。

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