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2006.04.02

切られて 万歳!

私の仕事は資材販売、定期の顧客を回って注文を取り配送をする。

製造業はどこでも厳しく廃業をここ数年見ている。廃業されてしまえば売り上げが下がる。それとは別に価格的な部分で取引が終了するという例もたまに発生する。

ひところは価格負けをして何度か取引を切られた。しかし今は価格以外のことでのアドバンテージを取る努力をしているので価格で負けるということは減っている。

とある業者は大変気分の良い会社だった。事務員さんが素敵でいつも丁寧な挨拶をしてくれた。あるときは請求金額を間違えて請求書を送ってしまったのをあえて訂正して代金を振り込んでくれた。「黙っていたら得しちゃうけど、いつもお世話になっているからね」と頭が下がる思いだった。

あの無作法なバカ女が来るまでは・・

そいつは突然やってきた。車の止める位置から文句をつけはじめ、あげくは納品の時間まで指定してきた。こっちはそちらだけが取引先ではないから困ると言ったのだが聞き入れない。それでもたくさん買ってくれたのだからと我慢した。

そうしたら今度は「納品を控えろ」と言ってきた。もちろん適正量の納品がベストだからその申し入れはおかしくない。しかしそいつはまるで私を憎むかのように「控えろ」と言ってきたのだ。

最後のとどめは納品後のサインだ。ゴキブリを見るような目で嫌々サインをするという態度を取るのだ。さすがに私も頭に来て、こっちも軽蔑のまなざしでそいつを見るようにした。

そして3月、取引は終わった。工場長が「申し訳ない!」と頭を下げてきた。工場長には責任はない。そのバカ女がいけないのだ。

普通、取引が終了すると落ち込んだり反省をするのだが、今件だけはうれしかった。あのバカ面を見なくて済むなら売り上げが下がったって返って気分が良い。

切られて万歳だ! 長いこと商売やっているがこんな気分になったのははじめてだ。

まるで頑固者のように販売する業者がいるが、このようなバカな消費者もいる。こういう人間には良い業者は絶対つかない。オレオレ詐欺にでも引っかかれば良いのにと本気で思っている。

他山の石としても学べたバカとのやりとりであった。

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