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2006.04.30

この不正 どうやるんだろう

<JR西子会社>コーヒー代着服で33人処分 食堂車従業員

記事によれば寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪―札幌)の食堂車従業員らがコーヒーの売り上げの一部を着服をしたようだ。その会社はJR西日本の子会社「ジェイアール西日本フードサービスネット」で従業員ら計33人を処分した模様。刑事告訴はしない。

さて、これなんだがどんな不正をすればよいのだろう。代金を受け取って帳簿に上げないという動作なんだが、どんな管理か聞いてみたい。

もう時効だが、私もバイト先でこのような不正を見たことがある。それは立ち食いスペースのことで、やきそばが該当商品だ。ラーメンなどは1玉で計数管理を出来るが、やきそばは大きな1枚の麺を一気に炒めて作る。したがって管理は「盛り付けた皿」で行った。
よって、その皿の枚数で不正を行うわけだ。

今回、コーヒーが商品だが、これも同様なんだろうか。規定に基づいた「内容量」を少なくごまかし1杯分を浮かす。それをお客に提供して帳簿には載せず懐に入れるという手法なんだろうか。

確かに大問題ではあるが、最近はベンダーマシンなどがあるからそういうものを食堂車に導入するという考えは起きなかったのであろうか。また不正が起きる温床には必ず「低賃金」がある。労働量に対しての対価が安すぎたということはないだろうか。

食堂車、我々乗客が利用せず結果潰してしまった。しかし業者の側からもこのようなことがおきてしまうようでは、もはや本当に役目は終わってしまったのだろうか。

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コメント

SATOさん、おはようございます。
食堂車はポスシステムが導入されている訳でもなかったでしょうから、このような事態を招くのも致し方ないことかもしれませんね。
悲しいかな、人間は負のインセンティブがなければどうしても惰性で怠ける方向へと進んでしまいますから。
不正すると何かしらの牽制機能が働いて、後で必ずチェックが入る仕組みにしておかないとどうしても不正は発生してしまうでしょうね。

投稿: 五穀豊穣 | 2006.05.01 08:40

SATOさん、はじめまして。ヤナギヤと申します。五穀豊穣さんの「社会人奮闘日誌」からやってまいりました。食堂車自体、経営状態は思わしくないわけで、だいたいそういう職場ではモラルハザードが起こる傾向にあると思います。今回の一件はその一例だと思います。食堂車の従業員もレジやウェイターはバイトです。小遣い稼ぎ程度の認識で不正を行っていたのではないかと感じます。

投稿: ヤナギヤ | 2006.05.01 20:09

 この記事、読みました。

 お客はうすいコーヒーを飲まされてたのかしら?それとも、消費期限切れの? 
 
 第一、どうしてばれたんだっけ?内部告発ですか?良心が痛んだということか…

投稿: アラ | 2006.05.01 23:07

コメントをいただきました皆様ありがとうございました。事件の経緯は http://d.hatena.ne.jp/blue-sapphire/20051214/p1 にありました。やはり紙コップではなく陶器の容器だったので計数管理ができなかったようです。内部告発による発覚です。
五穀さん>
どうも組織全体の関与でなおかつ伝統にさえなったという悪事例です。こうなるとチェックが難しいです。食堂車にまさか外部監査を入れるというのも・・
ヤナギヤさん>
ようこそおいでくださいました。鉄道中心のblogですがこれからもご指導お願いいたします。
おっしゃるとおりで「小遣い稼ぎ」上記URLですと4杯に1杯ごまかし、一人の年間着服高36000円と低額です。というかこの程度のこそ泥をしたいのかと小一時間・・
アラさん>
調べた結果が内部告発でした。やはり良心が痛んだのでしょう。薄くもなく、内容量も定量、個数をごまかすとは大胆でした。

投稿: SATO | 2006.05.01 23:26

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