« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »

2006.04.30

この不正 どうやるんだろう

<JR西子会社>コーヒー代着服で33人処分 食堂車従業員

記事によれば寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪―札幌)の食堂車従業員らがコーヒーの売り上げの一部を着服をしたようだ。その会社はJR西日本の子会社「ジェイアール西日本フードサービスネット」で従業員ら計33人を処分した模様。刑事告訴はしない。

さて、これなんだがどんな不正をすればよいのだろう。代金を受け取って帳簿に上げないという動作なんだが、どんな管理か聞いてみたい。

もう時効だが、私もバイト先でこのような不正を見たことがある。それは立ち食いスペースのことで、やきそばが該当商品だ。ラーメンなどは1玉で計数管理を出来るが、やきそばは大きな1枚の麺を一気に炒めて作る。したがって管理は「盛り付けた皿」で行った。
よって、その皿の枚数で不正を行うわけだ。

今回、コーヒーが商品だが、これも同様なんだろうか。規定に基づいた「内容量」を少なくごまかし1杯分を浮かす。それをお客に提供して帳簿には載せず懐に入れるという手法なんだろうか。

確かに大問題ではあるが、最近はベンダーマシンなどがあるからそういうものを食堂車に導入するという考えは起きなかったのであろうか。また不正が起きる温床には必ず「低賃金」がある。労働量に対しての対価が安すぎたということはないだろうか。

食堂車、我々乗客が利用せず結果潰してしまった。しかし業者の側からもこのようなことがおきてしまうようでは、もはや本当に役目は終わってしまったのだろうか。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.04.29

お仕事 vol1

このたびお手伝いした本が発売されました。

井の頭線沿線の1世紀
生活情報センター編 / 鎌田 達也構成・文
生活情報センター (2006.5)
通常1-3週間以内に発送します。
井の頭線沿線の1世紀 (楽天booksはこちらです)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.04.20

鉄道の統合時代が来たか2

阪急の阪神株取得に反対 京阪、近鉄と共同戦線も

昨日の投稿で
こうなると辛いのは京阪と南海だ。両者合併はヲタの妄想でしかないが、このまま孤高を保つのか、例えば京阪が思い切って近鉄に話を持ちかけるのか、火蓋が切られただけにこれからは何があってもおかしくはない。

と書いたところ珍しく当たってしまった。合併こそないが共同戦線を組む予定になった。記事では【近鉄は阪神と相互に乗り入れる予定で、首脳は「京阪も将来、乗り入れることになる」と話している。】と書かれている。京阪が阪神に乗り入れをするのか、近鉄に乗り入れをするのかわからないが、淀屋橋にせよ中ノ島新線にせよ阪神梅田とは地下での接続だから考えられるのはかつて奈良電であった丹波橋での近鉄ー京阪の乗り入れだろう。

ただ乗り入れしたところでどうなのかももう一歩、近鉄は京都で唯一(除く地下鉄)新幹線接続ができる私鉄、一方京阪は枚方、守口などの沿線を持つ。京阪が京都発枚方経由の淀屋橋を走らせるのだろうか。一方出町柳発奈良行きというニーズはあるのだろうか。

これ、本音のところでは京阪も仲間に入れて欲しいというところではないだろうか。阪急、阪神が共通運賃になれば阪神間の利用度は上がるが、京阪間はライバル関係が残る。京阪間はJR西というお化けにさらなるモンスターJR東海道新幹線がいて京阪が孤独になれば太刀打ちできっこない。そうならない前に京阪神を1つの会社にしてJRの追撃体制を整えておかなければならない。近鉄はマンモスだから独自でやれるし、観光特急でも稼げる、でも残りは全部都市間輸送だ。

さて、明日南海の記事が出たら驚きだ。今のところ何もない。もっとも関空があるので関係ないのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

鉄道の統合時代が来たか

阪神と対等な形で統合へ 阪急HDが新持ち株会社

銀行、保険など合併が進んだ日本だが、なぜか鉄道は吸収合併しかこのところ例がない。この合併は久々の対等合併であり、昨今流行の持ち株会社型合併だ。

関西は長く私鉄が都市間輸送を担い、規模の割には私鉄の数が多いようにも思えた。これからの本格的低成長を考えれば先手を打っておくのも良いと思う。

阪神と阪急の場合競合区間は文字通り「阪神」間だけ、海側の阪神と山側の阪急では商圏も若干異なるだろう。割って入ったのがJRでその路線網をフル活用して根こそぎパイを奪っていった。

阪神、阪急とも競争から「落穂拾い」の作戦に出、JRの手薄なところを強化していく作戦に出た。そして福知山線事故で若干のシェア回復もあっただろう。

阪急は三宮から神戸市営の乗り入れを希望している。一方阪神は西大阪線の難波延長で近鉄との乗り入れで奈良へと手を伸ばす。JRの追撃体制は揃いつつある。すでに関係強化の山陽も交えて運賃の共通化がおきれば私鉄の春は再び訪れるかもしれない。こうなったら阪急HDが神戸高速を買っておまけに神戸電鉄や能勢も運賃共通化を図れば姫路から奈良まではJRと同等とはいえないがかなりいい線になると考える。

こうなると辛いのは京阪と南海だ。両者合併はヲタの妄想でしかないが、このまま孤高を保つのか、例えば京阪が思い切って近鉄に話を持ちかけるのか、火蓋が切られただけにこれからは何があってもおかしくはない。

一方、我が東京だってうかうかしていられない。北総鉄道は思い切って京成に買ってもらい料金で優位に立ってNEXを追い落とすなどできないだろうか。また浅草線を京浜急行が買えば新橋、東京へはJRと互角になる。

低成長時代だからこそ統合で乗り切るのが得策だ。車輌は早くも統合の波が来た。次は本体の出番だ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.04.09

写真展に出かける

土曜日に新宿で行われた写真展「昭和30年代の小田急線」を友人たちと鑑賞した。

会場は西武新宿駅正面の「トラン・デュ・モンド」で、駅前の大きなビルの9Fが会場である。

出展者の顔ぶれがすごい。赤石定次、生方良雄、川島常雄、隈野成一、滝川精一、山岸庸次郎、山崎和栄、山下和幸、吉原実、渡邊淳一(いずれも敬称略)の方々で特別に荻原次郎さんも出展なさった。

写真のどれもが「博物館級」のもので、過去なんども「なつかしの**」という自治体主催の鉄道展に出たが、そこに貸す側の展覧会、どれも足を止める。質問したくなる写真ばかりである。

撮影者の方々数名が会場にいらっしゃった。適宜質問も受けてくださった。小田急といえば懐かしいのが「気動車」、御殿場線乗り入れのため、当時非電化だった御殿場線向けに開発したキハ5000の画像があった。単車での運用とばかり思っていたが併結されていたので質問したところ「3連で走ったこともあった」という回答をいただいた。また画像もカラーで、小田急旧塗装といういでたち、10分ほど食い入りように見てしまった。

12日まで、もう一回出かけようと今朝は早起きして仕事をしている。

小田急ロマンスカー総覧

生方さんがお書きになった本です

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006.04.07

やっぱりすごかった 大井町ブルドック

以前ここで大井町のブルドックについて書いたのだが、その後いつ消えてなくなってしまうか心配なので大井町近辺による時はなるべく行くように心がけている。

Net検索しても結構引っかかるが、やはり名物はメンチカツのようだ。

Netで見つけたブルドックの記事
さとなおの男のための「昼メシ・レベルアップ」計画
ミドリフグ俳優くるりの良いことBlog
ズームインスーパー (書かれている値段は違うのでご注意を)

2月のある日に大井町で待ち合わせがありブルドックへ、しかし時間に間に合わずメンチカツを半分だけそれもかきこむように食べたので心残りだった。3月改めて挑戦!

Ca2701130001_1 

見てわかるようにでかすぎるのだ。皿の大半を占める大きさ「卓球のラケットと同じ大きさ」と書いてあるblogもあったが確かにそうである。

味噌汁はトン汁、ご飯は皿盛りと和風なんだか洋風なんだかさっぱりわからないが、本当に良いところだけを集めた和風無国籍食堂だ。

このメンチカツ1090円と決して安くはない、ただこの空間の入場料とこの大きさ、そして揚げる技術を見れば価格は納得である。

Ca2701140002
お店の入口

いつ再開発がはじまり入れなくなるかわからない、また再開発後にお店が復活することも約束されたとも思えない。今ならまだ行ける。交通費をかけても行く場所だ。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006.04.03

突然ですが  その2

突然ですが 私ことSATOは4/1よりフリーライターも名乗ることになりました。

2月より鉄道本の製作や編集のお手伝いをしており、この度お手伝いをしたものが発売されました。

新宿の1世紀アーカイブス
佐藤 嘉尚編著
生活情報センター (2006.5)
通常24時間以内に発送します。

上の本では新宿駅のキャプション(画像説明)などを書いております。しばらくしたらもう一冊ご紹介できます。懐かしい写真が満載です。ぜひ一度お手に取って見てください。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.04.02

突然ですが  その1

突然ですが 私ことSATOは4/1より経営コンサルタントも名乗ることになりました。

まだ見習いなんですけどちょっとしたことからこの仕事を始めることになりました。そこでビジネス系に関してはblogの投稿先を代えます。

http://blog.livedoor.jp/eigyo310/

斜説・者拙・社説 です。あえてライブドアにしてみました。どこまで続くかわかりませんがどうぞよろしくです。

こちらは今までどおり鉄道やグルメ、エキナカ情報を書いていきたいと思います。

その1というのは実はその2があるからです。それについてはもうしばらくお待ちください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

切られて 万歳!

私の仕事は資材販売、定期の顧客を回って注文を取り配送をする。

製造業はどこでも厳しく廃業をここ数年見ている。廃業されてしまえば売り上げが下がる。それとは別に価格的な部分で取引が終了するという例もたまに発生する。

ひところは価格負けをして何度か取引を切られた。しかし今は価格以外のことでのアドバンテージを取る努力をしているので価格で負けるということは減っている。

とある業者は大変気分の良い会社だった。事務員さんが素敵でいつも丁寧な挨拶をしてくれた。あるときは請求金額を間違えて請求書を送ってしまったのをあえて訂正して代金を振り込んでくれた。「黙っていたら得しちゃうけど、いつもお世話になっているからね」と頭が下がる思いだった。

あの無作法なバカ女が来るまでは・・

そいつは突然やってきた。車の止める位置から文句をつけはじめ、あげくは納品の時間まで指定してきた。こっちはそちらだけが取引先ではないから困ると言ったのだが聞き入れない。それでもたくさん買ってくれたのだからと我慢した。

そうしたら今度は「納品を控えろ」と言ってきた。もちろん適正量の納品がベストだからその申し入れはおかしくない。しかしそいつはまるで私を憎むかのように「控えろ」と言ってきたのだ。

最後のとどめは納品後のサインだ。ゴキブリを見るような目で嫌々サインをするという態度を取るのだ。さすがに私も頭に来て、こっちも軽蔑のまなざしでそいつを見るようにした。

そして3月、取引は終わった。工場長が「申し訳ない!」と頭を下げてきた。工場長には責任はない。そのバカ女がいけないのだ。

普通、取引が終了すると落ち込んだり反省をするのだが、今件だけはうれしかった。あのバカ面を見なくて済むなら売り上げが下がったって返って気分が良い。

切られて万歳だ! 長いこと商売やっているがこんな気分になったのははじめてだ。

まるで頑固者のように販売する業者がいるが、このようなバカな消費者もいる。こういう人間には良い業者は絶対つかない。オレオレ詐欺にでも引っかかれば良いのにと本気で思っている。

他山の石としても学べたバカとのやりとりであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.04.01

罪深き 民主党の集団的自爆

<民主党>執行部総退陣 「若さ」が裏目、誤算重なり

メール問題、とうとう民主党は社長、専務、総務部長、件の社員 全部辞めるということになってしまい、新体制は会長、名誉顧問の再登板を希望されている。

私はメール問題、絶対「事実」だと思った。失敗すれば「クビ」が飛ぶ案件、だからこそ前原代表の「期待してください」には「期待した」

しかし結果は「ガセ」 ならば潔く辞めればいいのにここまで引っ張った。

永田氏も不幸で「辞めろ」「留まれ」の朝令暮改、これじゃどうにもならない。意思を出せば迷わされ、聞けば今度はロボットだ。政治家がロボットになる必要はない。

執行部、何か隠しているんだろう。そして永田氏のスケープゴートで事を乗り切ろうという予定だったんだろう。が、結果は大誤算の集団的自爆が起きた。

民主党は罪の大きさを知ってほしい。長老政治、縁故政治に風穴を開けるべく期待して前原氏を私は送った。そして失敗ではなく自滅である。今後民間に対しても「だから若いモンには任せられない」という苦言が横行することがおきるだろう。みんな民主党の責任だ。

そして私は知った。「学級委員や学者、プロ市民が政治家になるというのがどんなに危険であるかということを」

市民感情を知らないのである。引き際、攻め時を知らないのである。これならDNAのある二世議員のほうがまだましだ。

それでも私はあきらめない。民主党の「若手が動かす」というポリシーは戦法さえ変えてくれれば今後も大事な、そして自民党にはない立派な「特長」だからだ。民主党はミーハー野郎に媚びず今後も「通」がうなる候補を街から探してきて欲しい。そして野党でいいから自民党の浅いところ、隙を上手に埋めて立派な法律を作って欲しい。

そして市民には「若気の至り」ということで今件の尾は長く引っ張ってもらわないようにして欲しい。若いということで必要以上に叩き萎縮させてしまっては「良い政治家」は育たない。

市民は政治家を育てるという意識だって必要だと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

尊い勤労なのに 花見の場所取り、1000円で譲って逮捕…上野公園(読売新聞)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:花見の場所取り、1000円で譲って逮捕…上野公園(読売新聞).

内容からすれば「ホームレスが場所とりで代金かすめやがって」となるが、こんな「法律遵守」したところで誰に迷惑がかかるんだろう。

ホームレスは放っておけば「ゴロゴロしている」か「空き缶拾う」などの行為をしている。たとえ本人が「働きたい」と言っても企業はそれを受け入れないだろう。

だから「場所取り」という創業をしたわけだ。これを禁ずるならホームレスに国や都は仕事を出さなければならない。彼らの支援にだって貴重な税金が使われているのだから。

もしホームレスがやらなければ必ずヤクザがやる。そんなんで良いのか?

それとも都なり国の公務員が代わって場所取りをやってくれるのだろうか。そんなこと絶対ありえない。そこまで厳格なら思い切って「指定席券」でも売ればよい。

そんな「バカでもわかる努力」もしないで、ホームレスの創業まで封じて何をしたいんだろうか。もっとも公務員だって「法があるから守らせただけ」であって、要はそのアホな法律を作った我々がバカなだけだ。

人権だの騒音だの常日頃吼えているプロ市民の目にはどう写ったんだろう。できればそういう人間は花見なんかしないで部屋にこもって研究でもしていて欲しい。

野暮な野郎は花見という粋な行事は似合わない。おととい来やがれ!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »