テレビチャンピオンに出ました 2
第二回の予選は神谷町のテレビ東京会議室で行われました。時間は16時から。
試験はペーパーと自己紹介カードの2つです。試験ですが先週受けたものと酷似しています。ところが試験の傾向を完全に読み違えたのでここで大失敗をして落ちてしまったんです。
内容は
地下鉄の日とはいつか
答え 11月30日(銀座線の開通日)
ヒロタのシュークリームは何件あるか
答え 3件(永田町、有楽町、大手町)
このあたりは全然できません。ただ駅ナンバリングは必死に覚えたので
大手町の駅ナンバリングを全部書け
できた。
自己紹介カードでもしっかりと売り込んでおきました。1時間で試験終了して以降面接なんですがたまたま隣に座った若い衆と話をしてみると・・
彼は所属する大学の鉄研にオファーがあり、先輩に無理やり行かさせられたと言っていました。「専攻は」と聞くと「模型」 う~ん苦しい専攻ですね。後はローカル線巡りだそうです。
終了後30分ほど採点があって結果も含めて発表なんですが、私も含め4名が指名されました。別室に面接に来いと。
で、4人で入ると担当Dから「どうもお疲れ様でした。皆さんはシードですからもうお帰りになって結構です」とのこと。これで開放されました。で帰りのエレベータでさわやかな青年と同席しました。東京メトロになってインターネットの情報サイト「Let's Enjoy Tokyo」の編集担当のようでショップがらみはすごく詳しかったです)
が反面「私は**系とかいうのがさっぱりダメで」というお話。この人こそ後のチャンピオン寺田さんだったのです。神谷町まで一緒に帰っていろいろと本戦の話をしました。
が、私はここで落ちてしまったのです。残った4人って 寺田さん、黒田さん、郷田さんと私だったんですよ。つまり私だけ落ちてしまったのです。
が、このしばらく後制作会社から電話がかかってきて怒涛の製作現場を知ることになるとはこの時点では全く予期せずひたすら落ち込んでいたんですよね。(続く)
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コメント
一人だけ落ちるなんてなんて不運なんでしょう。でも筆記試験、さすがに難しいですね。
でも本線でも**系とかいう話は一切出ませんでしたね。僕は車両系なので、その点がっかりしましたが、やはり一般受けしないのでしょうね。
Primera
投稿: primera | 2004.08.01 01:33